コラボレーションログで生産性を向上する ~SlackデータとTableau活用術!コミュニケーションロスを減らし、意思決定を加速させる秘訣とは~

こんな方におすすめ

・社内コミュニケーションの活性化を目指す経営層・人事部門

・Slackの活用度を定量的に測定したいIT部門のマネージャー

・データに基づいた組織改善を推進したい経営企画部門

・複数拠点間のコミュニケーション状況を可視化したい部門責任者

・社内のコラボレーションツール活用を推進する立場の方

セミナー概要

デジタル化が進む現代のビジネス環境において、Slackをはじめとするビジネスチャットツールの活用は、企業のコミュニケーション基盤として不可欠なものとなっています。しかし、これらのツールが組織全体で効果的に活用されているか、また本当にコミュニケーションの質の向上につながっているのかを把握することは容易ではありません。特に、リモートワークやハイブリッドワークが一般化する中で、組織内のコミュニケーションの実態を正確に把握し、改善につなげることの重要性は増すばかりです。
本セミナーでは、Slackから生成される豊富なコミュニケーションログを、TROCCO®︎を利用してBigQueryに連携し、Tableauで可視化・分析する具体的な手法をご紹介します。組織内のコミュニケーションパターンを、個人レベル、チームレベル、時系列など、多角的な視点から分析する方法を実例とともに解説します。
さらに、得られたデータを基に、組織内のコミュニケーションボトルネックを特定し、改善につなげるための実践的なアプローチについても詳しく説明します。例えば、部門間の情報連携の状況、時間帯別の活性度、重要な情報の伝達効率など、具体的な指標を用いた改善施策の立案方法もご紹介します。
このセミナーを通じて、参加者の皆様は、データドリブンなアプローチによる組織コミュニケーションの改善手法を習得できます。Slackの活用度を定量的に測定し、より効果的なコラボレーション環境の構築を目指す方々にとって、実践的な知見を得られる機会となります。組織のコミュニケーション改革を推進したい方は、ぜひご参加ください。

登壇メンバー

  • 株式会社セールスフォース・ジャパン Tableau事業統括 コマーシャル営業本部 本部長

    畠山 勝成

    米国大学を卒業後、日系の独立系ITベンダー、外資系ICTベンダーを経て2015年にSalesforceへ入社。中小・中堅企業向けの営業を経験した後、2019年からはコマーシャル営業の部長に就任。中小企業や成長中のベンチャー企業に対する新規顧客開拓、既存顧客深耕、チームメンバーの育成に携わる。2022年2月からは現職に就任。SMB領域の法人企業を中心ににデータ活用やデータドリブンな組織醸成をご支援し成功に導く。
  • 株式会社primeNumber アカウント エグゼクティブ

    中矢 萌子

    前職では大手法人向けの統合人事システムのフィールドセールスと製品企画を担当。 現在はprimeNumberにてパートナーアライアンスに従事し、データ活用基盤の構築を支援している。
  • 株式会社Prazto 代表取締役

    芳賀 怜史

    早稲田大学卒業後、SIerでエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、外資系マーケティング会社、Salesforceゴールドパートナー企業と、3社での経験を通じて一貫してエンジニアリング技術を磨き、多くの顧客の課題解決に従事。2019年、Salesforceを中心とした導入支援・開発事業を行う株式会社Praztoを創業。2022年にSalesforceパートナーのルーキー企業として最優秀賞「Emerging Partner of the Year – Consulting –」を受賞し、創業からの4年間で年商3.7億円にまで事業を成長させる。「Technology and Design are True」というビジョンのもと、最適なシステムを提供するプロフェッショナルチームを統率している。

開催概要

開催日
2025/03/12(水) 12:00〜13:00
会場・アクセス
オンラインで実施します。
URLはお申し込み後にご案内させていただきます。
タイムテーブル

12:00 〜 12:05

オープニング

12:05 〜 12:25

Praztoのご紹介
・会社紹介
・コラボレーションログ Tableauダッシュボードのご紹介

12:25 〜 12:40

Salesforce/Tableauのご紹介
・会社紹介
・製品紹介

12:40 〜 12:50

TROCCO®︎のご紹介
・会社紹介
・製品紹介

12:50 〜 13:00

Q&A 閉会 アンケートのご案内