株式会社Prazto、ETLサービス「Passwork」にオリジナルコネクタ作成機能を追加 〜標準コネクタ未対応のサービスも自由に接続可能に。閉域ネットワーク対応と合わせ、あらゆるデータ連携を実現〜

2025.12.25

目次

    DX基盤構築やデータ可視化を軸に、多くの企業を支援してきている株式会社Prazto(本社:東京都中央区、代表取締役:芳賀怜史、以下「Prazto」)は、ETL/EAIサービス「Passwork」において、ユーザーやパートナー企業様が独自のコネクタを作成できる「オリジナルコネクタ作成機能」の提供を開始いたします。
     
    背景と課題

    企業のDX推進において、様々なシステム間のデータ連携は不可欠です。しかし、業界特化型の専門SaaSや社内独自システムなど、汎用ETLツールの標準コネクタでは対応しきれないケースが数多く存在します。従来、こうしたシステムとの接続には、個別のカスタム開発が必要となり、時間とコストの大きな負担となっていました。

    オリジナルコネクタ作成機能について

    本機能により、Passworkの標準コネクタが対応していないサービスに対しても、ユーザー自身やパートナー企業様が独自のコネクタを作成し、接続することが可能になります。

    主な設定項目

    直感的な設定画面から、以下の項目をカスタマイズできます:

    1. 基本設定

    • ベースURL:接続先APIのベースとなるエンドポイントURL
    • 認証方式:OAuth2.0 / APIキー認証 / カスタム認証(JavaScript)から選択
    • ページネーション形式

    2. リソース一覧の取得設定

    • APIによる取得:リソース一覧を返すAPIエンドポイントを指定
    • 固定リスト:接続対象のリソース(テーブル名など)を手動で定義
    • カスタム処理(JavaScript):独自のロジックでリソース一覧を取得

    3. フィールド一覧の取得設定

    • APIによる取得:各リソースのフィールド情報を返すAPIエンドポイントを指定
    • 固定リスト:フィールド定義を手動で設定
    • カスタム処理(JavaScript):独自のロジックでフィールド情報を取得

    これらの柔軟な設定により、APIを持つ広範囲なサービスとの接続が可能となります。

    閉域ネットワーク対応との組み合わせ

    Passworkは、AWS VPCやVPN経由でお客様の閉域ネットワーク内にあるシステムにも安全に接続できます。オリジナルコネクタ作成機能と組み合わせることで、以下のような環境にも対応可能です:

    • インターネットに公開されていない社内システム
    • プライベートクラウド上の独自アプリケーション
    • オンプレミス環境の基幹システム

    セキュリティ要件の厳しいエンタープライズ環境においても、柔軟かつ安全なデータ連携基盤を構築できます。

    想定される活用シーン

    • 業界特化型SaaSとの連携:建築、不動産、製造業など、特定業界向けの専門SaaSとのデータ連携
    • 独自開発システムとの接続:社内で開発・運用している業務システムからのデータ取得
    • パートナー企業によるコネクタ開発:SIerやコンサルティング会社によるお客様向けカスタムコネクタの構築

    今後の展開

    Praztoは今後も、お客様のデータ活用を支援するため、Passworkの機能強化を継続してまいります。標準コネクタの拡充や、より高度なカスタマイズ機能の提供を予定しております。

    Passworkについて

    Passworkは、ノーコード・ローコードで利用できるETL/EAIサービスです。Salesforce、kintone、freee会計など多数のSaaSに対応した標準コネクタを備え、AWS VPCやVPN経由での閉域ネットワーク接続にも対応。直感的な操作で、あらゆるデータソースの連携を実現します。

    サービスサイト:https://passwork.prazto.com/

    ■会社概要

    社名:株式会社Prazto

    本社:東京都中央区銀座6丁目10-1. GINZA SIX 13階

    代表者:代表取締役 芳賀 怜史

    設立:2019 年

    URL:https://prazto.com

    お問い合わせ

    本件に関するお問い合わせについては以下の問合せフォームよりお願いいたします。

    https://prazto.com/contact

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