財務会計システムのデータを
DWHに
集計して
PLとBSのデータの可視化を実現
お客様の課題
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現在の財務会計システムでは十分な分析が出来ない。
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既存のパッケージだと、自社の会計基準にあった集計方法が出来ない。
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社内処理の為に、PDFやExcel、CSVといった形式で出力したいが、それが出来ない。
Tableauダッシュボードに
よる解決策
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DWHにデータを格納して、会計基準にあった集計方法を実現
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PDFやExcel、CSVといった汎用的な出力を可能に
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POINT01
現行の財務会計システムのデータをDWH・Tableauに連携して、柔軟な分析を実現
現状、財務会計システムで基幹業務の管理・運用は行えていますが、データを活用した詳細な分析が課題となっていました。この問題を解決するため、データウェアハウス(DWH)にデータを集約し、Tableauを用いた分析環境を構築しました。これにより、特定の期間や勘定科目に焦点を当てた柔軟な分析が可能になりました。
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POINT02
分析だけでなく、損益計算書や貸借対照表などの帳票もTableauから出力できるように
従来の財務会計システムではお客様固有の会計基準に準拠した帳票出力ができなかったため、データウェアハウス(DWH)統合時に会計基準に沿った計上方法に修正し、この値に準拠した損益計算書および貸借対照表を出力可能にすることで、お客様の会計基準に完全準拠した財務報告を実現しました。
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POINT03
分析用のグラフや一覧表だけでなく、PDFやExcel、CSVファイルも簡易的に出力できるように
分析用のグラフや一覧表だけでなく、PDFやExcel、CSVファイルも簡易的に出力できるようにいたしました。分析だけではなく、日々の運用で使用するデータも簡易的に出力できるようにして、データの共通基盤としてTableauを使用できるようにいたしました。
構築ダッシュボード(一部)
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PLダッシュボード
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BSダッシュボード
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貸借対照表
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損益計算書
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売上内訳書
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PL明細データ
PraztoのTableau導入事例がわかる